叶浅葱 164cm A型 えらく間があいてしまいました。半分くらい描いた所で アクシデントが起こり全て台無しになりまして、しばらく あんたの顔なんか見たくないというやさぐれた気持ちに なっておりました。このコーナーいつ完成するんでしょうか。 単行本に初めはこれが主人公の予定だったと書きましたが 本当に脇にまわるのは1番最初に描いた話だけで 2回目以降は元に戻すつもりでした。 が、予想外に霊感娘の使い勝手が良かったためか もともと脇の器だったのか、返り咲くことはありませんでした。 男とくっついた回ではキスシーンを入れようか入れまいかで ネームのあと担当さんとFAXの応酬がありました。 というほど熱い議論じゃなかったんですけど。 私「盛り上がりに欠けるから入れましょうか」 担当さん「いいですよ〜」くらいの…。 結局ページも足りなかったし、いかにも盛り上がりに欠けるから 入れた感満載になりそうだったので自粛しました。 なんだか闇に葬られることの多い女です。 あと思い出といえば髪の色を塗る時青と黒のインクを混ぜて ビミョーな色を作るのが楽しかったことくらいでしょうか。 パソコンで塗るのも便利ですがあの感覚も忘れがたいものが あります。まあ、もう戻れないでしょうが。 |